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変形性股関節症に対するAKA療法

院長の関口です。

当院では変形性股関節症の患者さんに対してAKA療法を中心とした施術を行っています。
変形性股関節症になってしまっていると、中々通常の物理療法(電気治療・温罨法・マッサージなど)で改善されないことが多いです。
実際、私の経験上、通常の物理療法で変形性股関節症の症状が大きく改善したところを見たことが殆どありません。
では、手術以外にどんな治療法が効果的かというと、AKA療法になります。
画像診断上(レントゲンやMRI)で股関節に異常が見られないのに、股関節に痛みや可動域制限が見られる場合は特殊な病気(ぺルテス・大腿骨頭すべり症・大腿骨頭壊死など)がある時以外は、ほとんどの場合原因は仙腸関節にあります。
そういった症状の場合、AKA療法で施術行うと、ほとんどの場合大きく改善します。
股関節自体に問題がある変形性股関節症の場合でも、痛みをコントロール出来ることが殆どです。
(ただし、数か月の施術を要することが多いですが)
変形性股関節症で中々通常の治療法で症状が改善されない方は、是非AKA療法をお試しください。

雑談(ここからが本題)

オイラ「キープ」、どっちつかずの半端者。
今年も早くも1月が終わり。
昨年12月には「今年いっぱいで変わるぜ」、1月に入ってからは「1月いっぱいで変わるぜ」と言い続けて来たオイラ。
あれ?もう2月じゃん、何も変わってないぞ。
そして今は「2月まではしょうがないじゃん!」。
何がしょうがないの?
やっぱりオイラ「キープ」、どっちつかずの半端者。

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