チャーシュー麺。

マダムＳさんとの会話。

関口：今日とてもショックな事があって、死んでしまいそうな位落ち込んでいるんですよ。

マダムＳ：何があったんですか？

関口：僕はチャーシュー麺を月に10回くらい食べに行ってるんですけども、明日はそのチャーシュー麺が食べれなくなってしまったんですよ。今日はワンタン麺が食べれなかったし、ダブルパンチです（泣）

マダムＳ：よほど好きなんですね、そのチャーシュー麺が。

関口：でも、明日は食べれなくなってしまって・・・・

マダムＳ：そんなに美味しいのですか？

関口：言わば、一日限定５食のラーメンで予約の段階で即売り切れでなかなか食べれないんです。それを僕は今まで９割以上の確率で食べれていたんです。まあ、運がよかったんですけどもね。それが明日は・・・（泣）

マダムＳ：他のラーメンを食べるか、他のお店に食べに行けばいいんじゃないですか？

関口：ダメなんです、僕は。そのチャーシュー麺じゃないと。

マダムＳ：先生って、浮気しないんですね。でもいいじゃないですか、また近いうちに食べれるんでしょう？そのチャーシュー麺。今回食べれないことによって、そのチャーシュー麺が大好きな事が再認識出来ますよ！！今以上にそのチャーシュー麺が大好きになりますよ！！

関口：そうですね、たまにはいい機会かもしれませんね。でも、これ以上好きになれないですよ、そのチャーシュー麺。だって、ぼくはチャーシュー麺が「好き」なんじゃなくて世界で一番「愛している」んですから。

マダムＳ：あま～い、お花茶屋のお店の美味しいクッキーよりも、あまいよ～！！